これって粉瘤!?粉瘤とは、どんな症状なの??

粉瘤の治療方法!塗り薬や飲み薬?それとも手術?

まずみなさんに知っていただきたいのは、粉瘤(ふんりゅう)は自然に治ることがほぼありません。 皮膚の下に出来た内袋に垢や老廃物などの汚れを押し出すことで一時的に良くなることはあっても、すぐに再発をしてしまいます。 治療法として飲み薬や塗り薬を考えた方もいるかもしれませんが、基本的に粉瘤の治療は手術が適応されます。 手術と聞くと大事の用に思えるかもしれませんが、ほとんどの粉瘤の手術は数十分で終わってしまいます。

ただし、頭皮の粉瘤は出血が多くなる可能性が強いため入院をして治療となることがあります。 他にも複雑な病変や大きく切除をしなければいけない病状では入院をして治療となることがあります。

粉瘤の手術方法は「くりぬき法」

粉瘤の手術では傷跡が目立たない「くりぬき法」で行わられる場合がほとんどです。 「くりぬき法」とは器具で穴を開けて、中の粉瘤を押し出します。その後、カラとなった粉瘤の袋を摘出して縫合します。 粉瘤が大きくなりすぎてなど、「くりぬき法」が行えないケースもあります。そのときは通常の切除法が選択されることがあります。

この方法は腫瘤を破かないように剥離し摘出します。その後は空洞となった内部を真皮縫合して完了です。 両方のケースに言えることですが痛みは局所麻酔のときだけです。手術が痛みで苦痛となることはないでしょう。 手術後は内服の抗生物質が処方されます。抜歯は1週間前後となります。 「くりぬき法」だと縫合をしないこともあります。

感染症の場合は抗生剤の内服で炎症を抑える

粉瘤に感染が生じると赤くなり、痛みを持つようになります。またその部位に熱を帯びることもあります。 このような状態ですと手術はできません。

まずは抗生剤の内服によって炎症を抑えることが必要になってきます。 その後症状が落ち着いてからの手術となります。 一つ問題がありまして、一度感染をすると「くりぬき法」が行えなくなることがあります。 そうなったら残念ながら通常の切開となります。 ここは病院によっての方針が異なるため、実際に診断をしてみるまで分かりません。

粉瘤の手術料金・費用

小さいものだと3割負担で約7000円前後。 少し大きいと約12000円前後となるようです。 だいたいが(手術料+病理検査料+薬)での料金となります。

その他の料金ですが、術前検査が必要な病院もあります。その後の通院で抜歯にも料金がかかります。 頭の粉瘤手術で入院をすると、入院代が加算されるのでプラス、1~2万円の負担となるようです。 手術料金は病院によって大きく異なります。治療の前に料金を調べてから受診することをオススメします。
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