これって粉瘤!?粉瘤とは、どんな症状なの??

粉瘤とニキビ、おできとの違いは!?見分け方について

粉瘤(ふんりゅう)とよく間違われるものとしてにきびとおでき(せつ)があります。 日常生活でにきびやおできが出来ることはそんなにレアなことではありません。 とくににきびは食生活などによって頻繁に出来ます。

このため、粉瘤が出来たとしても、「あぁ、またにきびか」と思って放置してしまいがちです。 小さな粉瘤で炎症を起こしている場合は、にきびとおできと判断がとても難しいです。 にきびとおできのメカニズムを知ることにより、粉瘤との違いを理解することで少しでも見分けられるようになることが大事です。

にきびと粉瘤の違い

ニキビは皮脂がつまる事で出来ますが、粉瘤は垢や老廃物が内部の粉瘤袋に溜まることでできます。 ニキビが出来たと思ったら粉瘤だったという場合があります。 出来始めの粉瘤は見た目がニキビと非常によく似ています。 通常の粉瘤であれば赤みがほとんど出ないのですが、炎症を起こした場合は赤くなります。 こうなると見かけはニキビと区別が付きにくなっています。 白いにきびの場合はつまんで押し出すと、にきびの芯が出てきます。 これを取り除くことで早くにきびを治すことができます。

方法ですが、指で押し出すのではなく、ピンセットなどで摘まんで取り除いてください。 ただし、この方法が適用されるのはにきびの表面が白くなっている白にきびのときだけです。 赤く内部で炎症を起こしているにきびに対して行ってはいけません。 にきびと粉瘤の判別は白いかどうか。また、数週間続くかどうかも大事な判断基準となります。

おできとニキビの違い

おできは「せつ」とも呼ばれています。毛包周辺が細菌感染をして炎症を起こしている状態です。 こちらも粉瘤と似ていますが、おできは皮下の脂肪組織に現れる脂肪腫という良性腫瘍です。 普通は赤くなり少しの痛みで収まるが、悪化すると、大きくぶよぶよした状態になり、熱を持つこともあります。 こうなると病院で膿を出して抗生物質を処方されてもらった方が早く治せます。 顔にできたおできはメンチョとも呼ばれています。

おできは体質によって出来やすい人がいます。皮膚が脂症の方はなりやすい傾向にあります。 粉瘤が炎症を起こしてなければ、すぐに診断が付くのですが、炎症を起こして赤くなっていると、 にきび同様に小さいおできは粉瘤との診断が難しいです。 おできと粉瘤の判別は、実際に通院して治療で切開をして膿を出すことで分かるようになります。 粉瘤ですと、中に袋があるので容易に判別ができます。

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