会計大学院概要
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これからの時代の会計プロフェッション育成に必要な4つの理念

1 会計領域の拡大に対応できる高度な能力と資質

企業の活動の大規模化、社会や行政に対する会計情報開示の気運の高まりなどを背景に、会計の担うべき領域が拡大しています。多様化する会計への社会的ニーズに対応できる、高度な能力と優れた資質を持つ会計プロフェッションを育成します。

(甲南大学会計大学院規則 第3条)
会計大学院は、甲南学園の建学理念である「人格の修養と健康の増進を重んじ、個性を尊重して各人の天賦の特性を啓発する人物教育の率先」、「世界に通用する紳士・淑女たれ」をもとに、会計専門職養成のための高度の専門性をもつ深い学識及び、卓越した能力を培う教育を行うことを使命・目的とする。
かかる使命・目的を実現するため、会計大学院の教育目標は、甲南大学の伝統と実績を基盤に、高い倫理観を持ち、国際感覚とIT能力を備えた会計専門職を養成することにある。

2 会計のグローバル化に応える世界で活躍する能力

世界各国で会計基準の国際標準化が急速に進められる中、国際派会計プロフェッションへのニーズが高まっています。その期待に応えられるよう、世界に通用する健全な常識や知識、会計能力とともに、国際社会で実力をいかんなく発揮するために必要なコミュニケーション能力を備えた会計プロフェッションを育成します。

3 情報化社会のスピードに対応できるIT能力

開示情報の多様化、開示頻度の増大など、近年の金融市場が求める処理速度や、経営の迅速化に応えるために、会計士にもIT関連の広範な知識が不可欠です。ノートパソコンを必携とし、情報科目を必修とすることで、IT能力に優れ、システム監査やシステムコンサルティングにも対応できる会計プロフェッションを育成します。

4 高い職業意識に支えられた独立心と客観性、判断力

近年続発した粉飾決算などの会計不祥事は、開示制度や財務諸表監査制度に対する不安をもたらしました。公認会計士の倫理観が問われ、より高潔な職業意識が求められる時代にあって、会計の次代を担う、高い倫理的判断力を備えた会計プロフェッションを育成します。

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