本会計大学院では、高い倫理観と実務能力を兼ね備えた理想の会計士を養成するための教育と、公認会計士試験の合格に必要な実力を確実に身につけるための教育の両立をめざしています。
そのために、指導主任制度や集団指導体制によるきめの細かい指導を行います。また、キャリア形成のための指導や支援、会計専門職以外の道を希望する方に対する指導や支援も強化しています。
本会計大学院は、多様な科目設定を特徴のひとつとしていますが、2011年度から新たにレベル別クラス編成の演習科目を設けました。新設された演習科目は、「会計専門職基礎演習I・II」「会計専門職発展演習I・II」「会計専門職応用演習」「会計専門職実務演習I・II」で、それぞれ5〜15名程度が履修。より実践的な内容で、発表や質疑応答を中心としたゼミ形式で行われます。
それぞれの科目は到達目標や目的が明確に設定されているので、初学者にもなじみやすく、濃密な学習ができるほか、学びの連続性も確保されています。さらに、院生のレベルに合わせて授業が展開されるため、きめ細かい学びが可能になり、効率よく学習することができます。また、各学系の主要科目のうち、積み重ねが求められる他の科目についても、院生のレベルに応じたステップから履修が開始できるようにしています。