資格取得だけに絞った知識とテクニック中心の学びではなく、実際に社会に出てからも、さまざまなシチュエーションで的確な判断ができる会計マインドあふれる人材の育成をめざします。
そのために少人数制にこだわり、さまざまな角度からカリキュラムを練り上げ、さらに6つの履修モデルを設定しています。これが、私たちの展開している教育手法。あえていえば“甲南メソッド”。
きめ細かいフォローと、多角的な学びと、専門性の強化。
一人ひとりの夢の実現を力強くサポートします。
1学年定員30名という少人数教育で、2学年合わせても専任教員1人当たりの院生数は約4人。各学生に対して専任1学年定員30名という少人数教育で、2学年合わせても専任教員1人当たりの院生数は約4人。各学生に対して専任教員が個別に指導を行う「指導主任制度」を導入し、きめ細やかな指導を行います。また、担当教員との双方向性の、あるいは複数教員との多方向性のコミュニケーションが徹底したフォローを可能にし、着実な学びを促進します。少人数で学ぶ環境は、学生同士の学び合い、支え合いの土壌をはぐくみ、チームで仕事をする会計士の資質がおのずと醸成されています。
基礎科目は主に研究者教員が担当し、発展科目や応用・実践科目は実務家教員が担当するなど、理論と実務のバランスの取れたカリキュラム編成になっています。例えば、システム監査の場合は、経営学系教員と工学系教員を組み合わせて構成。さらにケーススタディや演習を積極的に取り入れるなど、専門的な知識やスキルについてわかりやすく学べるよう配慮しています。また、少人数授業によってプレゼンテーション能力やコミュニケーション能力の向上が図れ、確かなスキルが身につきます。
各分野の主要科目のうち、積み重ねが求められる科目について、ステップ0からステップ3までに分類し、全員が同じレベルの必修科目を履修するのではなく、各自のレベルに応じた科目から開始できるようカリキュラムを再編成しました。さらに、前期と後期の開始時に各1回、全員参加のレベルチェックテストを行うこととしました。このテスト結果を目安として、各自の習熟度に応じた履修計画を立てることが可能で、それぞれのレベルに応じて確実にステップアップしていける科目構成となっています。
大学院合格後すぐに個々のレベルに合わせた入学前講座を開講し、スムーズに入学後の学習につなげます。マンツーマンで相談に応じ、日常の学習方法から将来の進路までサポートする指導主任制度や、正規カリキュラムのバックアップと公認会計士試験等のサポートを目的とする、現役会計専門職による特別講師プログラムも充実。さらに、大学院修了後も、公認会計士等、会計専門職の資格取得をめざして一定期間、研修生として会計大学院で学習し、教員の指導が受けられる「研修生制度」も、用意しています。